毛抜きを使った自己処理も肌トラブルを起こす危険性がある!

ムダ毛は他人に見える部位であればものすごく気にするもので、女性の場合であれば高校生になると自分でムダ毛の自己処理を始めるものです。
ムダ毛の自己処理を始めた場合に間違った方法で処理を行うことによって、肌を傷めてしまうということもあります。

肌を傷めてしまう結果鳥肌が出てしまったり、色素沈着や埋没毛などのトラブルに見舞われます。
こういうトラブルを抱えてしまったが故に、脱毛サロンでも脱毛効果が出ないことだってあります。
ここではどういう自己処理がダメなのかについてしっかりと認識してもらいたいものです。

毛抜きで一本ずつ抜いていくのはNG

毛抜きでムダ毛処理をしてしまうというのは、一番肌に負担をかけてしまうことになるのでやめておきましょう。
毛抜きでムダ毛を抜いたらきれいな状態になると思うかも知れませんが、再び新しい毛が生えてくることがあるでしょう。

無理やり毛抜きで引っこ抜くことによって、出血したり炎症を起こすことだってあります。
一番悪いのは抜いた毛の毛穴からばい菌が入ってしまうことです。
ばい菌が入ってしまうと化膿したり、膿が出来たりします。
そうなってしまうと、皮膚科にお世話にならないといけなくなります。

カミソリで自己処理するのは肌乾燥や肌荒れの原因になる

カミソリでムダ毛を処理するのは一般的な方法ですが、いくらシェービングフォームやジェルを付けたとしても、知らず知らずに肌の表面を傷つけるということにもなります。
カミソリの刃のあてどころが悪い場合には出血する事もあるでしょう。

カミソリで自己処理をする場合にはすぐに生えてきたりしますので、頻繁に自己処理をする必要があります。
それを繰り返すとやはり肌に負担がかかってきます。

自己処理するとトラブルの原因になる

ムダ毛の自己処理は肌トラブルの原因にもなりますので、よく気を付けてやると共に、脱毛サロンで安全に脱毛をするということも考えていったほうがいいです。
確かにお金がかかりますが、肌トラブルを起こす可能性は低くなります。

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